2007年12月17日
3つの柱
英語学習の素材で意外と難しいのは、小説や随筆です。こうしたものに比べれば、政治・経済などの時事英語は比較的容易といえます。小説や随筆が難しい理由の一つには、使われているボキャブラリーが極めて多様だということがあります。また、心象表現などを表す抽象的な言い回しも出てきます。こういうものにチャレンジするのも、英語上達のためには良いかもしれません。EU法には3つの柱構造と呼ばれるものがある。第1の柱は、最も古くからあり、また最も重要なもので、経済や社会に関する権利や、EU諸機関の設立の根拠について定められている。この柱は欧州共同体条約(ローマ条約、1957年調印)で設置されたものであり、その後加盟国間で幾度かの修正が加えられている。2つ目と3つ目の柱は欧州連合条約(マーストリヒト条約、1992年調印)で導入されたものである。2つ目の柱はEUの共通外交・安全保障政策(CFSP)に関するものであり、3つ目の柱は警察・刑事司法協力(以前は警察・内務協力とされていた)に関するものである。
ニックネーム custardapple at 10:39| Comment(0)
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